返品お断りの日に返品~canada computer~

15 years ago

昨日書いたボクシングデーに行ったカナダコンピューターについての続きの話がある。

J次郎は、今年のボクシングデーには時代に逆行するような大きいPCのケースと、そのいくつかの中身も新しくすべく必要なものをカナダコンピューターで買い揃えた。

早速家でいそいそと分解、組み立て作業をしていると、あっと驚くような事態に。

買ったばかりのある周辺機器が、パッケージを開けると、中身が違うものだった。

そもそもカナダコンピューターでは、それを買うにあたって相談したところ、2人の店員が
それなら、これだね、といって棚からだしてくれたものだった。

どういうことかというと、Aという商品がほしくて、店員が棚からAをだしてくれ、レシートにもAを買ったことになっているが、実際には、Bという似たような別の商品がAのパケッージに入れられ、側面に小さく、これはBです、というシールが貼られていた、という製造元(made in china)のお粗末な仕業だった。

カナダコンピューターでは、商品を決めると、レジ裏に支払いまでキープされてしまうため、J次郎が実際にそのパッケージを手にとった時間はなかった。店員もその側面のシールには注意を払わなかったため、起こってしまったことだったが、普通はパッケージに描かれた商品とは違う機能の商品が入っているかもしれない、とは誰も考えないだろう。

さて、問題は返品だった。カナダコンピューターは、値段の安さが魅力で、店員の商品知識もしっかりしている。売るときは親身になってくれて、的確なアドバイスを受けられるが、残念ながらアフターケアの評判の悪さには定評がある。しかも交換にはわずかだが手数料を取る。

今回の場合、100パーセントこちらに非はないのだが、なんだか嫌な予感がした。
J次郎は実際できればここで買うのは避けたく、値段を比較して、同じ値段なら他の店で買うようにしている。

長くなるので、続くことにする。

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