前回の続き。
受け取りカウンターで商品を受け取った後、カタログ閲覧用のスペースにて、パッケージを開けすべての商品をチェックした。
商品は複数あったが、一点づつその場でチェックしないと後で手間になるのだ。
そして、やはり、不良品発見。
それは、J次郎のROOTSのスエットパンツで、左右の裾丈の長さが違った。
カウンターへ持っていくと、中年の女性店員は、短いほうの裾を引っ張って伸ばして長いほうにあわせ、
丈は同じよ、と言った。
そこで私はひっくりかえして、左右同じように伸ばし、違うんですけど、と見せてみせると、あ
ら、違うわねえ、と言い、今度は引き出しからメジャーを取り出し、股下丈を計った。
1インチは違った。店員もびっくりしていた。
そしてその店員の指示どおり、すぐ脇の壁にかかっている内線電話でカスタマーサービスと話し、商品の交換となった。
交換の品がSEARSに着くのは金曜で、Eメールでの知らせもなく、金曜にただ受け取りにいくだけだという。
以前にもROOTSのパンツで同じことがあったのでチェックしたのだが、調べてよかった。
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